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「無縁社会」で生きていく。おひとり様の生活をサポート

終活に悩む女性のイメージ画像

一般社団法人ライフエンディング・ステージあさひです。
 

私たちとご契約いただいている方は皆様、様々なお悩みを抱えておられます。
・有料老人ホームに入居したいが、身寄りがなく保証人になってくれる人がいない
・子どもが遠くに住んでいるので、緊急時に駆けつけてくれる人がいない
・自らの死後、火葬や埋葬を頼める人がいない
 

これらはたくさんのお悩みのほんの一部です。
 

■無縁社会とは

無縁社会という言葉をよく聞くようになりました。
2010年1月NHKで「無縁社会」と題したNHKスペシャルが放送されたことをきっかけに、メディアでよく使われるようになったといわれています。
 

家族の絆や人間関係が希薄となりつつある日本社会の一面を表す言葉ですが、高齢社会でおひとり様が抱える問題を象徴する言葉としても使われています。
お元気なうちは一人でいることがむしろ身軽だと感じられる方もいらっしゃいますが、年齢を重ねるごとに「なんとかしなければならない」という気持ちに押しつぶされそうになるとお聞きしたことがあります。
 

■自分で声を上げなければいけない

この問題を解決するには、ご自身で声を上げることが必要です。
周りのサポートが得られない場合、私たちのような企業や銀行などの金融機関に相談されるのも有効な手段です。
 

私たちはご契約者様から「これで安心して過ごすことができる」という言葉をいただくことがあります。
不安を抱えておられる方がおられましたら、気軽にご相談ください。
 

■あさひの終身保証とは

「あさひの終身保証」は、一般社団法人ライフエンディング・ステージあさひが提供するサービスです。
将来の万一に備え、24時間365日安心した生活が送れるようサポートいたします。
 

①身元保証サポート
②エンディングサポート
③事務後見サポート
 

の3つのサービスに分かれ、いざというとき頼れるご家族がいない方でも、ご家族同様の万全なサポートが行えるように準備するものです。
 

●あさひの終身保証はこちら
https://group-asahi.jp/les/service/

あさひグループのYouTubeチャンネルPVランキングを発表!

 
あさひグループでは、2025年3月にYouTubeチャンネルを立ち上げました。
その中で、「あさひの終身保証」サービスのご紹介や、「相続」「遺言」に関する情報など、様々なテーマを取り扱っています。
 

スピーカーはあさひグループ代表の西木文明が担当しています。
 

■半年の中でランキング1位は

これまで配信してまいりましたYouTubeチャンネル内には、5本の通常動画と47本のショート動画を掲載しています。
その中で本日は、半年間のPVランキングを発表します!
 

一位 生前の介護も。子への相続を平等にするのは親自身(ショート)
https://youtube.com/shorts/LsY2iqVtHpg
 

二位 「公正証書遺言」で「相続税」を想定して遺言書を作成するには(ショート)
https://youtube.com/shorts/7WIJavu3UzE
 

三位 高齢者のマネープラン「インフレでお金が足りない」(ショート)
https://youtube.com/shorts/b7Ff3TKeDmQ
 

皆様たくさんご視聴いただきましてありがとうございます!
 

■ショート動画が人気

あさひのYouTubeチャンネルでは、1分以内で見られるショート動画が人気です。
 

「相続」や「終活」といったテーマを一分以内のショート動画にまとめることに最初は難しさしかありませんでしたが、たくさんのお悩みがあり、たくさんの想いがあり一筋縄ではいかないテーマだからこそ、伝わりやすく伝えたい!という気持ちで編集しています。
 

タイトルを細かく分けておりますので、もし気になる動画がございましたらぜひご視聴ください。
 

●あさひのYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCbw8bDjAyvDlonlwVDb3ggQ

介護付有料老人ホーム「エレガーノ甲南」の秋祭りに参加しました!

一般社団法人ライフエンディング・ステージあさひです。
 

先日、スミリンケアライフ株式会社が運営する介護付き有料老人ホーム「エレガーノ甲南」様で秋祭りが開催されました。
 
一般社団法人ライフエンディング・ステージあさひから、水池啓介と松澤初菜がお手伝いに伺わせていただきました。
 

■様々な出し物が

お手伝いさせていただきましたカレーのお店に加え、今回初めて、たこ焼きやかき氷、フルーツジュース、ベビーカステラ等のキッチンカーが来ていました!施設関係者様や入居者様も大変楽しまれたご様子でした。
 

 
水池は「秋祭りのお手伝いに参加させていただき、本当に楽しい時間を過ごすことができました!入居者様やスタッフの皆様の笑顔に元気をもらいました!」と笑顔を見せておりました。
 

施設関係者の皆様、入居者様ありがとうございました!
 

■あさひのサポートサービスはこちら


・身元保証サポート
 https://group-asahi.jp/les/service/
 
・エンディングサポート
 https://group-asahi.jp/les/service/ending-support/

社内開催「民事信託」についてのセミナーを開催しました

あさひグループでは、職員が参加する委員会活動が盛んです。
個人情報委員会やイベント委員会など、職員自ら率先して取り組むことで理解を深め、法人間の親睦を深めることが目的です。
 

今回のブログでは教育・研修委員会が企画した「民事信託」についてのセミナーについてご紹介します。
 

■「民事信託」とは

民事信託とは、財産の所有者である「委託者」が、信頼できる人(子など)である「受託者」に対し、将来自らが加齢等により認知・判断能力が低下・喪失したとき等に備え、元気なうちに、あらかじめ自己の財産の全部又は一部を「信託財産」の管理・処分を任せるという財産管理及び財産承継の仕組みです。
 

■認知症の経済的な対策として

例えば「親が将来的に認知症になった後も、子どもが親の財産を管理できるようにしたい」ときに、信託契約を結ぶケースが考えられます。こういった契約により、親が認知症になった後でも子どもが親の財産を管理・運用することができます。認知症発症後の経済的な対策として、民事信託契約を結ばれる方もいらっしゃるようです。
※認知症発症後は契約を結ぶことが難しくなります。ご注意ください。
 

■最後に

当日は、私たちが懇意にさせていただいている民事信託にお詳しい方に講師をお願いしました。現地とオンラインで20人以上が参加し、皆さん真剣に聞き入っていました。セミナーでは、ほかにも遺言書や後見制度と民事信託を組み合わせた事例や、信託の基本的な仕組み等についてもご紹介いただき、多くの事を学びました。
 

登壇いただいた講師の方、参加いただいた職員の皆様、ありがとうございました!

「墓じまいは何から始める?」インタビュー記事が公開されました

at FOREST株式会社が運営する「循環葬®︎RETURN TO NATURE」のWEBサイトで、一般社団法人ライフエンディング・ステージあさひ 理事の葉室亮介を取材いただいた記事が公開されました。
 

記事では葉室へのインタビューのほかに、「墓じまいと改葬の違い」や「墓じまいの流れと手順」等もご紹介されています。ぜひご一読ください。
 

■墓じまいは何から始める?流れ・費用・トラブルを解説
https://returntonature.jp/story/1196/

社内開催「個人情報保護」セミナーを開催しました

あさひグループでは、職員が参加する委員会活動が盛んです。
教育・研修委員会やイベント委員会など、職員自ら率先して取り組むことで理解を深め、法人間の親睦を深めることが目的です。
 

今回のブログでは個人情報保護委員会が企画したセミナーについてご紹介します。
 

■あさひグループは個人情報保護に取り組んでいます

2024年にPマークを取得したあさひグループ。
相続と終活の専門家としてお客様の個人情報をお預りする機会は多く、日々の業務ではもちろん、定期的にセミナーや意見交換の場を設け、全職員が意識を高く持ち続けられるよう工夫しています。
 

■守秘義務と個人情報保護法

セミナーでは、あさひ行政書士法人やあさひ司法書士法人が持つ守秘義務とあわせて、個人情報保護法をおさらいします。
お客様の個人情報とあわせて貯蓄額や持ち株、要配慮個人情報と言われる病歴や信仰する宗教など、さまざまな情報をお預かりすることもあります。
 

「新人だから」「知らなかったから」「うっかりしていて」では許されません。
重い責任がある業務で、しかも高い水準を要求されるからこそ、しっかりと守り応えていかなければいけないのです。
 

■ご逝去後の個人情報

セミナーの最後に質疑応答の時間を設けました。
そこでは「亡くなった方の情報について、配慮の必要は?」という質問が上がりました。
 

相続と終活を専門とする私たちは、ご契約者様のご逝去後の手続きを担当することも多いです。死者に関する情報は直接的には個人情報保護法の枠外ですが、同時に生存する遺族等の情報にもなり得ることから特に取扱いに差異を設けず配慮しております。
 

■さいごに

私たちはお客様の個人情報に十分配慮して業務を行います。
相続や終活のお悩みについて、お気軽にお問合せください。
 

※相続・遺言の詳細はこちら
 https://group-asahi.jp/asahi/
※終活・終身保証の詳細はこちら
 https://group-asahi.jp/les/

【社員旅行】BBQ と EXPO2025大阪・関西万博に行ってきました!

あさひグループでは、職員が参加する委員会活動が盛んです。
個人情報管理委員会や防災委員会など、職員自ら率先して取り組むことで理解を深め、法人間の親睦を深めることが目的です。
 

今回のブログではイベント委員会が企画した社員旅行についてご紹介します。
 

■5年ぶりの社員旅行

新型コロナウイルスの流行から社員旅行の開催を控えていましたが、今年は5年ぶりに開催することができました。
 

兵庫県内のリゾート施設など様々な案がありましたが、日本で万博が開催されているタイミングということで、大阪・舞洲の宿泊施設「The Day Osaka」と「EXPO2025大阪・関西万博」に行ってきました!
 

■ゲームで盛り上がる

施設内のお部屋をお借りして、イベント委員会のメンバーが考えたゲームで盛り上がりました。
ジェスチャーゲームでは、普段見せないアクティブな姿に笑いが止まりません。
チーム戦のため、結束力も高まりました。
 

チーム内の想像力と共感力を比べるインスピレーションゲームでは珍回答が続出!
「●●と言えば?」という簡単そうに見えるお題ですが、合わせるのは難しく、また問題を考えることにも苦労しました。
 

■BBQで深い話も

その後BBQ場に移動し、お肉や野菜、魚介などを炭火で調理し美味しくいただきました。
 

ASAHI GROUPには6法人がありますが、普段顔を合わせない方ともたくさんの話ができました。それぞれが抱える課題や今後の目標、普段の業務や各オフィスの雰囲気などを話し合える機会になりました。
 

■EXPO2025大阪・関西万博へ

BBQ後はEXPO2025大阪・関西万博へ!
17時から入場できるチケットでしたが、夕方にもかかわらずまだまだ入場者の列は途切れません。

ところで、ミャクミャクの目はいくつあるかご存じでしょうか?
ずっと5つだと思っていたのですが、万博会場でなんと6つ目を発見しました!
 

■最後に

今回の社員旅行では、職員間の親睦を深めることとリフレッシュも目的としました。
ゲームやBBQ、万博観光を通してメンバーの親睦も深まり、楽しい時間を過ごしました。

イベント委員会の皆様、楽しい企画をありがとうございました!

YouTube動画公開のお知らせ:「公正証書遺言」と「自筆証書遺言」のメリットとデメリット

終活と相続のあさひグループです。
あさひグループのYouTubeチャンネルを更新しました!
 

第五弾は「公正証書遺言」と「自筆証書遺言」のメリットとデメリット というテーマでお話ししています。ぜひご覧ください。
 

■「公正証書遺言」と「自筆証書遺言」のメリットとデメリット(行政書士 西木)
https://www.youtube.com/watch?v=VEs_uAVhq0s

遺言書作成のすすめ:意外な盲点が?「子どものいない夫婦」

子どものいない夫婦のイメージ画像

 
あさひ行政書士法人です。
 

さまざまな家族の在り方がある昨今、相続のカタチも多種多様です。このブログでは「子どものいない夫婦」の相続についてご紹介します。
 

■状況によって法定相続人が変わる

子どものいない夫婦の相続について、遺言書がない場合どう分配されるのでしょうか。子どもがいなくても結婚していれば配偶者に全財産が渡ると勘違いされている方が多くいらっしゃいます。この場合に注意したいのは、状況によって法定相続人が変わるということです。
 

子どものいるご夫婦の場合、どちらかが亡くなった場合の法定相続人は配偶者と子どもです。遺言書がない場合でも親子間で遺産分けについて話し合うことになります。
 
ですが、子どものいない夫婦の場合は、亡くなった方の親が存命であれば、配偶者からすると義理の親と遺産分けの話し合いをします。親が亡くなっている場合、亡くなった方の兄弟姉妹が存命であれば、配偶者からすると義理の兄弟姉妹と遺産分けの話し合いをします。もし、親も兄弟姉妹も亡くなっていて、兄弟姉妹の子どもが存命の場合、配偶者からすると義理の甥姪と遺産分けの話し合いをすることになります。
 

※法定相続人とは、民法で定められた被相続人の財産を相続できる人を指す言葉です。
 

■話し合いがどう進むか分からない

遺産分けの話し合いのイメージ図

ご自身に置き換えて考えた時、多くの方が「大変そう」と感じられたのではないでしょうか。
 

遺産分けの話し合いが、配偶者を亡くされた方の思うように進む保証はありません。
双方が仲が良く、頻繁に顔を合わせるような間柄だとは限らず、思いもよらぬ事態に発展する可能性もあります。
 

配偶者と二人で築いてきた財産だとしても、相手が法定相続人であることに変わりはなく、そこにご逝去された方の想いを「察してもらう」ことは非常に難しいと言わざるを得ないのです。
 

■確実に配偶者に財産を残したいなら

財産と呼べるものが不動産だけで、もしくは大半占めているような場合に話し合いが難航してしまうと、住んでいる家を売らなければならない状況に置かれる可能性もあります。
 

配偶者を困らせない為にも、子どものいないご夫婦はお二人とも遺言書を作成されることをお勧めします。
遺言書があれば配偶者に財産を確実に残すことができます。
 

■最後に

私たちは、遺言書の作成や相続についてご相談をお受けしています。
 

ご自身やご家族が希望するエンディングを迎えるために。
お困りごとがございましたら、私たちにご相談ください。
 

・あさひ行政書士法人:相続手続について
 https://group-asahi.jp/asahi/service/

「医療デザインサミット2025」に協賛しています

一般社団法人ライフエンディング・ステージあさひは、2025年11月9日に大阪樟蔭女子大学で開催される「医療デザインサミット2025 in 東大阪 ENDING DESIGN~人生の終焉をデザインする~」に協賛しています。
 

このイベントは、人生の終わりについて考える大切さを地域に浸透させるため、体験型・参加型プログラムをデザインされているものです。
東大阪市出身の緩和ケアの第一人者・池永昌之先生や生活経済ジャーナリスト・いちのせかつみ先生による「さいごの授業」、体験型ワークショップを通じて、医療者自身の死生観を深め、それを患者ケアに活かす実践の場を提供されるそうです。
 

■医療デザインサミット2025 in 東大阪
https://mdc-japan.org/design-summit2025/index.html

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