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私たちは、相続・終活・高齢者サポートを専門とする法人です。
昨今、高齢化社会における制度と現実のはざまでお困りになる方がたくさんおられます。
相続・終活業務は人生に関わる大切な業務のため、ただ与えられた仕事をこなすのではなく、目の前のお客様のために何ができるのか、自ら考え行動できる人材を求めています。
相続・終活業務に誇りを持ち、仕事を通じて社会に貢献したいという熱い想いをお持ちの方の応募をお待ちしております。
STAFF'S VOICE先輩の声
ライフエンディング・ステージあさひ
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募集職種
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前川 豊克
まえかわ
とよかつ
2014年9月入社
現在の仕事について
相続手続に関するお客様との面談がメイン業務です。
相続手続は人生でそう何度も経験する事ではなく、かなり広範囲で煩雑な手続が必要となります。
つい数日前に大切なご家族を亡くされたご遺族様の気持ちに寄り添い、少しでもお客様の心と体のご負担が少なくなるよう心がけ、業務に取り組んでいます。
仕事で嬉しかったこと
お客様に感謝される事です。
「あなたにお願いしてよかった」と言われるのは、何度言われても嬉しいものです。
この仕事を選んでよかったと思う瞬間です。
今後の目標
神戸オフィスの所長として、業務効率の改善とスタッフが働きやすい環境を整える事も大切な仕事です。
これまで経験のなかった役割ですので、まだまだ皆に助けてもらいっぱなしですが、よりよいチームを作れるように勉強していきたいです。


東 隆寛
あずま
たかひろ
2018年9月入社
現在の仕事について
遺産分割協議書などの書面作成を中心に、お客様との面談や他士業との打ち合わせも行っています。
事務所内はもちろん、お客様や他士業とも連絡調整を行い、手続完了まで滞りなく進めて行くための潤滑油のような役割だと思っています。
よって、この仕事がうまく回らないと多方面に迷惑がかかってしまいます。
その反面、うまく回り始めると楽しくて仕方ありません。
特に複雑な案件が回り始めたときは、巨大な岩が動いたような感覚になります。
仕事で嬉しかったこと
無事手続が完了したときに、
お客様から「眠れない日々が続いていたけれど、安心して眠れるようになった」「あさひ行政書士法人に依頼して良かった」などの
お声をいただいたときが、一番嬉しいと思う瞬間です。
仕事で大変だったこと
「法定相続分」「遺産分割協議書」「戸籍謄本と抄本の違い」「公正証書遺言」「遺留分侵害額の請求」など、
お客様には言葉一つとっても当たり前なことはありません。
できる限りわかりやすい表現を用いてご説明するなど、お客様目線に立って日々の業務に取り組んでいます。
今後の目標について
法律的な知識のインプットはもちろんのこと、それを使いこなしお客様に良いご提案ができるようになること。
また、これは社内外を通じてですが、気遣いができるようになること。
ちょっとした気遣いで関係性がよくなることってありますよね。
関わる人たちに少しでも気持ちよく接してもらえるように、ちょっとした気遣いを心掛けていきたいです。


久保田 華代
くぼた
はなよ
2016年11月入社
現在の仕事について
お客様と面談し、終活に関するサービス内容の説明や契約の締結がメイン業務です。
将来への不安や心配を抱えられた方のご相談を受けるので、いかに我々のサービスでお助けする事が出来るかを考え、解決策をご提案するかで力量が問われる仕事でもあると思っています。
仕事で嬉しかったこと
ご契約頂いたお客様から、
「ライフエンディング・ステージあさひと契約した事で、とても安心して過ごすことが出来ている」や
「丁寧に説明してもらったから分かりやすかった」といったお言葉を頂いた時に、
自身の仕事が意味あるものである事を実感します。
仕事で大変だったこと
ご相談者のほとんどはご高齢なため、聴力や視力が弱られている方に説明し、ご理解頂くのは苦労を伴います。
話し方や声の大きさ、資料の作り方をその方に合わせるのは一筋縄ではいきませんが、
その分ご理解頂いた時はその苦労が報われる思いです。


小串 雅代
おぐし
まさよ
2019年11月入社
現在の仕事について
契約締結後からご逝去後の手続きまでが、フォロー担当としての業務です。
以前は高齢者施設の相談員をしていましたが、その際に身元引受人やご家族に求めていたことを、今は受ける立場です。
普段の安否確認から緊急時の駆け付け、重要な面談の同席、判断力が低下した方の後見業務、
そして、お亡くなり後の対応(葬儀や役所手続き等)も大切なお仕事です。
契約担当者が聞き取ったご本人の希望に従い、自己実現が叶うよう取り組んでいます。
仕事で嬉しかったこと
この法人だからこそ、と思える事をご紹介します。
一つは、初の福祉系有資格者として入職し、社会福祉士の仕事を切り開けたこと。
ご本人や周囲の方からの情報を集め、適したサービスを提案しています。儲けを生むポジションでは無いですが、満足度を高める人員として相談援助が活きています。
もう一つは、他にやりたいことができる事。
私自身、目標であった専門職後見人をしています。
ある程度、融通の利く勤務形態だからこそ、二足の草鞋が成り立っています。
今後の目標について
後見人として、一人でも多くの方をサポートしたいと思っています。
「お金がかかる」等、後見制度に後ろ向きな意見はよく聞きますが、
あふれた督促状の清算や、凍結した口座を復活させたり、水漏れの業者対応…この一年でも様々な形で、
ご本人の財産と生活環境を守ってきました。
日々の対応を通して、利用して良かった、この制度なら頼んでおこうか、と理解者を増やしていくことがしばらくの目標です。
