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TOPICSお知らせ

トークセッション「書く瞑想で考える生と死」に登壇します(8/23)

 
”墓石を残さず、森を残す“ 循環葬RETURN TO NATURE様が主催するトークセッション「書く瞑想で考える生と死 -終わりから考える未来デザイン- produce by 循環葬 RETURN TO NATURE」に、あさひ行政書士法人代表社員の葉室亮介が登壇します。
 

人生の終わりの選択肢であるお墓「循環葬」を入り口に、今の自分と、未来の自分を考える時間を提供されるトークセッション。前回の開催にもたくさんの方がお越しになられたそうです。ご興味をお持ちいただけましたらぜひお申し込みください!
 

■イベント概要

場 所:グラングリーン大阪北館JAM BASE4階 Syn-SALON
    〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町6
定 員:60名
参加費:お一人様500円(ワンドリンク代)
プログラム:
 14:00~15:00 トークセッション
 15:00~15:30 ジャーナリング(書く瞑想)実践
 15:30~16:00 ディスカッション
 16:00~16:30 交流会

 

■イベント詳細と申込はこちらから

申し込み先URL
https://atforest-event-aug2025.peatix.com/
 

■関連ブログ

at FOREST株式会社が運営する「循環葬®︎の森」を見学させていただきました
https://group-asahi.jp/cms/detail/855

【採用情報】社内のDX推進スタッフ募集

あさひグループでは、業務側の要件を踏まえた改善提案から実装までをリードいただけるDX推進スタッフを募集しています!
 

 
【社内のDX推進スタッフ募集!】三ノ宮駅近オフィスの相続・終活サービス事業の会社です

 
https://en-gage.net/user/search/desc/14623303/?aroute=1101#/

「フォレスト垂水 弐番館」で身元保証サービスセミナーに登壇しました

ライフエンディング・ステージあさひです。
 

先日、神戸市垂水区の介護付き有料老人ホーム「フォレスト垂水 弐番館」で行われた「シニアくらし安心セミナー」に代表理事の西木文明が登壇しました。テーマは「身元保証サービスとは?」です。
 

当日は施設に入居されている方と地域の方合わせて10名以上の方にご参加いただきました。
 

■おひとり暮らしの高齢者が増加

 
現在の人口分布は団塊の世代の方が突出して多く、その年齢が健康寿命の平均値と重なるため、今後介護が必要になる方が増加する傾向にあると思われます。我々の経験から、配偶者を亡くされた方がお子さまと同居する割合は低く、おひとり暮らしの高齢者も増えていくものと思われます。
 

家族がいない、家族はいるが頼れない、という方を救済する措置として身元保証サービスが注目を集めています。
 

■身元保証人の対応範囲

 

 
「ご自身が倒れて緊急搬送された場合」という例から身元保証サービスの必要性をご説明する場面では、多くの参加者が頷きながらメモを取って聞いておられました。
 

身元保証人は呼び出しに対応し、緊急駆けつけや入院の手続、医療費の保証など、ご家族のようにサポートする必要があります。施設入居時に身元保証人を引き受けた方が対応しなければならない範囲を十分に理解されていない場合、対応が増えていくと「もうサポートできない」とおっしゃる方もおられます。
 

そういった場合にも、我々が提供する身元保証サービスは有効です。
 

■身元保証人と成年後見人の違い

 
セミナーでは「身元保証人と成年後見人の違い」にも言及しました。
勘違いされている方もおられましたが、身元保証人はご自身を保証してくれる人であり、成年後見人はご自身の代わりとなる人で役割が異なります。
 

他にも身元保証会社への疑問や、よくあるトラブルについてもお話ししました。信用できる身元保証会社の探し方として、銀行や施設から紹介を受ける安全性についてご紹介しました。
 

■最後に

 
皆様真剣な表情でお聞きいただきました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!

全国高齢者等終身サポート事業者協会 準備委員会 設立記念フォーラムを開催(11/26)

 
一般社団法人ライフエンディング・ステージあさひがメンバーとして参画する「全国高齢者等終身サポート事業者協会 準備委員会」は、8月1日に「11月26日(水)に設立記念フォーラム開催」を発表するプレスリリースを配信しました。
 

設立記念フォーラム開催のお知らせや、第四回の勉強会・意見交換会(オンライン開催)についてのご案内、高齢者等終身サポート事業者向け説明会(対面)のご案内についてもお知らせしております。ぜひご一読ください。
 

■【一般社団法人全国高齢者等終身サポート事業者協会】11月26日(水)に設立記念フォーラム開催(プレスリリース)
 
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000156090.html
 

■全国高齢者等終身サポート事業者協会 準備委員会(公式サイト)
  
https://www.senior-supportass.com/

「神戸市認知症研修(認知症サポーター養成講座)」を受講しました

 
あさひグループです。
 

先日、神戸市社会福祉協議会が主催する「神戸市認知症研修(認知症サポーター養成講座)」を受講しました。
 

■神戸市認知症研修とは

 
認知症について正しく理解するための市民向け研修で、認知症の症状や認知症の方への接し方を学ぶことができるというものです。この研修を受けた神戸市民は、神戸市高齢者安心登録事業に登録することで「捜索協力者」(※)として活動に協力できます。
 

※「捜索協力者」=神戸市では高齢者が行方不明になった時に「捜索協力者」にメールを通じて、行方不明者の特徴などの情報を配信し、早期発見する神戸市高齢者安心登録事業を行っています。
 

10~40人程度の団体研修であれば講師の方を派遣いただけるとのことで、特別養護老人ホーム 山手さくら苑で主任生活相談員を務める安枝貴広さんにお越しいただきました。
 

■「認知症」についての基礎知識

 
研修では、認知症は脳の病気であるという基本的なところから、「アルツハイマー型認知症」「血管性認知症」など、その種類によって出る症状の違いについても学びます。
 

認知症にはほぼ全員に現れる「中核症状」と、現れない方もいる「行動・心理症状」という二つの症状があります。中核症状には記憶障害や見当識の障害、思考力や判断力の障害、実行機能の障害があります。また、認知症ケアで陥る危険な悪循環についても学びました。
 

「こんなことがあったらどうする?」と事例を出して、参加者が話し合うワークも行います。事例について考え話し合うことで、様々な考えを共有することができました。
 

■参加者からは

 
相続や終活、後見についてもサポートするあさひグループ各社の参加者からは、「特別養護老人ホームで実際に働かれている方のお話を聞けて、認知症の方との接し方を見直すことができた」「『お話を否定しない』『視界に入ってから話しかける』など認知症の方との接し方を教えていただけたので、必要以上に緊張せずお話ができそう」等コメントをいただきました。
 

また講座を受けると、認知症の方を支援する目印としてオレンジ色のブレスレット「オレンジ・リング」が渡されます。このリングを身に着けていることで認知症の方とそのご家族の応援者であることを意味するそうです。
 

■最後に

 
認知症は85歳以上では5人に1人がかかる脳の病気です。
正しい知識をもって接していけたらいいですね。
 

※神戸市社会福祉協議会
https://www.with-kobe.or.jp/

YouTube動画公開のお知らせ「遺言書の重要性」

終活と相続のあさひグループです。
あさひグループのYouTubeチャンネルを更新しました!
 

第四弾は「行政書士が語る『遺言書の重要性』」というテーマでお話ししています。ぜひご覧ください。
 

■行政書士が語る「遺言書の重要性」(行政書士 西木)
https://youtu.be/Shv59uQFr3o

【戸籍法改正】戸籍に記載予定の「フリガナの通知」は届きましたか?

 
あさひ司法書士法人です。
 

先日このブログでもお知らせしましたが、戸籍法が改正され、令和7年(2025年)5月26日から、戸籍に氏名のフリガナを記載する新制度がスタートしました。
 

広報を担当する筆者(兵庫県神戸市在住)の元にも、本籍を置く区役所の市民課から圧着ハガキが届きました。このブログでは確認すべき項目や届け出についてお知らせします。
 

■氏のフリガナの確認も

 
ハガキでは、戸籍に記載する氏と名前のフリガナについて別で確認します。
 

注意すべき点は、氏のフリガナが間違っていた場合に届け出ができる人が決まっているということです。
名前のフリガナが間違っていた場合は、15歳未満の場合は親権者、15歳以上18歳未満の場合は本人または親権者、18歳以上の場合は本人のみが届け出ることができるようです。
 

■フリガナが間違っていたら

 
フリガナが間違っていた際の届け出の方法はハガキ裏面に記載があります。
 

神戸市在住の場合、マイナポータルからオンラインでの届け出、または最寄りの市区町村、届出書(神戸市ホームページからダウンロード可能)を本籍地のある役所へ郵送するなどの方法が記載されていました。
 

■届出をしないとどうなるのか

 
令和8年5月25日までに届出がなかった場合、本籍地の市区町村長によって、通知に記載されているフリガナが戸籍に記載されることになります。届出をしなかったとしても、罰則や罰金はありません。
 

通知されたフリガナが誤っていたけれど、正しいフリガナを届け出ることを忘れていた場合などは、届け出期限を過ぎても1回に限り、正しいフリガナに変更する届出をすることができます。手間のかかる作業となってしまいますので、できるだけ早く対応しましょう。
 

■詳細は法務局の公式サイトに

 
法務局の公式サイトでは、「詐欺に注意」と呼びかけられています。
届け出に手数料は必要ありません。また外部サイトに誘導するメールが送信されることはないと明記されていますので、詐欺にあわないよう、ご注意ください。
 

 ●戸籍にフリガナが記載されます(法務局)
 https://www.moj.go.jp/MINJI/furigana/index.html

遺言書作成のすすめ:「複数の子どものうち一人に介護などで世話になった」

遺言書作成のすすめイメージ

 
あさひ行政書士法人です。
 

親子の関係においてはお互いに扶養義務があります。
つまり、親が子を育てるように、子は親の面倒をみる義務があるのです。
 

しかし、子どもが複数いる場合に一人だけが献身的に介護や生活の支援をしてくれた場合、財産を法律通りの割合で分けることは公平といえるでしょうか。
 

私たちは、世話になった子どもに少しでも多く財産を残したり、感謝の気持ちを伝えたりしたい場合に遺言書の作成をお勧めしています。
 

■介護の負担は相当なもの

 
要介護者は年々増加しています。
経済的な問題や要介護者ご本人の希望などもあり、訪問型や通所型の介護サービス等を利用しながら自宅介護される方も多くいらっしゃいます。
 

「ほかのきょうだいは遠くに住んでいて、自分しか介護できる人がいない」
「両親の希望で、正社員からパートに切り替え介護している」
 

という方は多く、自宅介護を一人で担う方への負担は相当なものです。
 

■法定相続人以外の人に遺産を渡すには

  
遺言書があれば、法定相続人以外の人に遺産を渡すことができます。
これを「遺贈(いぞう)」といいます。
 
「子どもはいるが、近くの甥姪に介護で世話になったので、お礼として少し遺産を渡したい」または「近所に住む友人が、病院の送り迎えなどに尽力してくれたので残った遺産を渡したい」といった場合は、それらを可能とする有効な遺言書を作成することが必要です。
 

■財産の行く先を決めるのが遺言書

遺言書作成イメージ

 
介護を受ける方は「介護してくれた人に遺産を多く渡したい」という方も多くいらっしゃるようです。
ですが、遺言書を残されていない場合、いくら口頭で伝えていてもかなわない場合があります。
 

ご自身の築いてこられた財産を誰に渡したいか。
遺産分けの話し合いでは、ご自身の思いを「察して」もらうことは難しいかもしれません。
 

相談に行くことができない、とお悩みの方がおられましたら、遠慮なくお問い合わせください。
あさひ行政書士法人では、お客様のご自宅に伺ってご相談いただくこともできます。
 

■最後に

 
ご自身が希望するエンディングを迎えるために。
お困りごとがございましたら、私たちにご相談ください。
 
 

・あさひ行政書士法人:相続手続について
 https://group-asahi.jp/asahi/service/

2025年 夏季休業のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社は下記の期間を夏季休業とさせていただきます。
 

■夏季休業期間

 2025年8月13日(水)~8月15日(金)
 

 ※期間中はご不便ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
 

■ライフエンディング・ステージあさひの緊急時対応について

夏季休業期間中も、緊急時対応は通常時と変わらず24時間態勢を整えております。万一の事態が発生した場合は、ご契約者様にお渡ししております緊急ダイヤルまでご連絡をお願いいたします。

「相続を争族にしないための相続・遺言の話」をテーマにセミナー登壇しました

あさひ行政書士法人です。
 

先日、代表社員の葉室亮介が、特別養護老人ホーム「幸泉サンズ」(兵庫県西宮市)で行われた相続セミナーに登壇させていただきました。
 

テーマは「相続を争族にしないための相続・遺言の話」で、ご家族のきずなを守るために知っておきたいことについてお話させていただきました。
 

セミナーには職員様を中心に20名以上の方にご参加いただき、皆様の関心の高さがうかがえました。

「急に亡くなった方の銀行口座はどうなるのか」「取引銀行が分からない場合は調べられるのか」といった具体的な内容についてもご質問をいただき、「次は成年後見に関するお話が聞きたい」とご要望もいただきました。
 

ご参加いただきました皆様ありがとうございました!
 

■特別養護老人ホーム「幸泉サンズ」
https://kosensuns.com/

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