ASAHI GROUP

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TOPICSお知らせ

2024年 夏季休業のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社は下記の期間を夏季休業とさせていただきます。
 

■夏季休業期間

 2024年8月10日(土)~8月14日(水)
 

 ※期間中はご不便ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
 

■ライフエンディング・ステージあさひの緊急時対応について

夏季休業期間中も、緊急時対応は通常時と変わらず24時間態勢を整えております。万一の事態が発生した場合は、ご契約者様にお渡ししております緊急ダイヤルまでご連絡をお願いいたします。

ご高齢者向け在宅ケアサービスを提供する企業の勉強会でお話しさせていただきました

ライフエンディング・ステージあさひです。
 

家事代行サービスや子育て支援、ペットシッターサービスなどを手掛ける株式会社ポピンズファミリーケア様の大阪支社(大阪府大阪市)で行われました勉強会で、ライフエンディング・ステージあさひ 理事の葉室亮介がお話しさせていただきました。
 

 
参加された皆様は、完全オーダーメイドのご高齢者向け在宅ケアサービス「ポピンズVIPケア」のスタッフ様で、普段からお客様と関わっている現場の方々やコーディネータの方まで様々です。勉強会では、事前にご依頼いただいておりました「成年後見」「身元保証」「家族信託」の3点に絞って詳しくお話ししました。
 

参加者の皆様からたくさんのご質問もいただき、意識の高さに驚くとともに「自分たちに足りなかったところを補完してくれた。すごくよくわかりました」とうれしいご感想もいただけました。
 

■株式会社ポピンズファミリーケア様

ポピンズファミリーケア様が提供される「ポピンズVIPケア」は、社会的サービスとご家族の隙間を埋めてくれるサービスで、手厚さが特徴です。私たちのお客様も複数名がご利用されており、ご本人に寄り添ったあたたかい対応をいつも拝見しています。リピート率が高いことも納得です。
 

法の規制がないところなどは落とし穴となりがちですが、私たちもご協力させていただくことでお互いご紹介しあえたらと考えています。
 

■あさひのサポートサービスはこちら

・身元保証サポート
 https://group-asahi.jp/les/service/
・エンディングサポート
 https://group-asahi.jp/les/service/ending-support/

事業者を選ぶ指針に「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」

ライフエンディング・ステージあさひです。
 

先日、「高齢者等終身サポート事業者ガイドラインが策定」されたことをブログでご紹介しました。
 

今回のブログでは、ガイドラインの考え方とライフエンディング・ステージあさひの事業についてご紹介します。
 

■ガイドラインは最低限の基準

これまで「高齢者等終身サポート事業者」(以下、終身サポート事業者)にはガイドラインがありませんでした。
 
少子高齢化が進む中、多数の終身サポート事業者が新規参入しましたが、その中には基準を満たしていないところも多く、「利用者に財産の遺贈や寄付を強要する」「経営破綻によるサービス不履行」といったトラブルが相次いでいます。
 

その状況を改善するべく、2024年6月に策定されたのが「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」です。ガイドライン別紙にはチェックリストがあり、「契約の締結」「履行の提供」「事業者の体制」と項目別でチェックできるようになっています。
 

※ブログ後半にリンクURLを記載しております。
 

■ガイドラインは指針

ガイドラインのイメージ

「ガイドライン」とは、物事を判断し、評価するときの指針となるものです。
目標に向けての大まかな流れや方向性が記載されていますが、クリアするためにはどうするべきか読み手が考えて行動しなければなりません。
 

今回のガイドラインは事業者向けに策定されたものですが、お客様にもチェックいただけます。気になるところはどんどんご質問いただき、ご納得の上事業者をお選びください。
 

■身元保証事業者を選ぶポイントは

ガイドラインに加えて、以下についてもご確認ください。
 

  • 24時間365日対応(夜間の緊急対応)できるか
  • 自社のスタッフが対応しているか
  • お住まいの地域を担当するスタッフ数は何人か
  • 信託会社で預託金を分別管理しているか
  • 契約後のサポート体制はしっかりしているか
  • 介護の専門職員が在籍しているか

 
こちらをすべてクリアできているかが大切だと思います。
私たちはすべてをクリアしていますが、これから先も成長していけるよう歩んでまいります。
 

■ライフエンディング・ステージあさひの取り組み

あさひの取り組み紹介

私たちは現在、多数の金融機関とともにお客様へ身元保証サポートを提供しております。
金融機関のチェック体制は厳しく、チェックを通過した事業者で関西二府四県のみを対象とするのは私たちだけです。
 

長年積み上げてきたサポート体制と充実のサービスでお客様のこれからを支えてまいります。
今後に不安をお持ちの方、身元保証や後見制度、遺言信託などご相談ください。
 

■公表資料

・高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(PDF) https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/caution_037/assets/consumer_policy_cms102_240618_01.pdf

 
・【別紙】チェックリスト(PDF) https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/caution_037/assets/consumer_policy_cms102_240618_02.pdf

 
・高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(主なポイント)(PDF) https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/caution_037/assets/consumer_policy_cms102_240618_03.pdf

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・身元保証サポート
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・エンディングサポート
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2024年6月に策定された「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」とは

ライフエンディング・ステージあさひです。
 

2024年6月に策定された「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」をご存じでしょうか。ライフエンディング・ステージあさひが提供する事業も同じカテゴリに分類されます。
 

高齢者を支援する事業と言えば、介護事業者を思い浮かべる方が多いかと思います。 

しかし、「高齢者等終身サポート事業者」はいわゆる介護や看護を行う事業者ではありません。
 
このガイドラインは、入院や施設などへ入所する際の手続きや日常生活の支援、葬儀や死後の財産処分といった死後事務等について、家族・親族に代わって支援する事業者が遵守すべき規定や留意すべき事項をまとめた指針です。
 

 
我々も、お客様から「これから先をお願いする事業者選びだが、何を基準に選んだらいいのか」というご質問をいただくこともあります。
ガイドラインができたことで、お客様にも指標を持っていただけるのではないかと思います。
 

さまざまな事業者がございますし、またお客様の人生に寄り添い、時には人生の判断に立ち会い、大切なお金をお預かりします。
ガイドラインを参考に、お客様が納得されてご依頼いただけるようになればと切に願います。

■私たちの取り組みについて

私たちの取り組みやガイドラインに対する考え方など、以下ブログでご紹介しております。合わせてご確認いただけますと幸いです。

・事業者を選ぶ指針に「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」
 https://group-asahi.jp/cms/detail.php?id=603

■消費者庁公式サイトより

「近年、病院への入院や介護施設等への入所の際の手続支援、日用品の買物などの日常生活の支援、葬儀や死後の財産処分などの死後事務等について、家族・親族に代わって支援する「高齢者等終身サポート事業」を行う事業者が増加しています。
 

今後、この事業のニーズの増加が見込まれるところ、業務の内容が民事法や社会保障関係法などに広くまたがることから、事業者が遵守すべき法律上の規定や留意すべき事項等を整理し、「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」を策定しました。
 

本ガイドラインは利用者による事業者判断の目安にもなるもので、利用者が簡単に確認できるようチェックリストも作成しておりますのでご活用ください」
(消費者庁公式サイトより引用)
 

■公表資料

・高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(PDF) https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/caution_037/assets/consumer_policy_cms102_240618_01.pdf

 
・【別紙】チェックリスト(PDF) https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/caution_037/assets/consumer_policy_cms102_240618_02.pdf

 
・高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(主なポイント)(PDF) https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/caution_037/assets/consumer_policy_cms102_240618_03.pdf
 

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相続に関する法律豆知識:「相続登記の義務化」に対応できていますか?

相続と終活の株式会社あさひグループです。
今回のブログでは2024年4月にスタートした「相続登記の義務化」についてご紹介します。
 

■「相続登記」とは?


若い世代の方で相続登記と聞いてピンとくる方は少ないのかもしれません。
反対に相続登記と聞いてため息の出る方は、面倒だからと後回しにしていませんか?
 

「相続登記」とは、不動産の所有者が亡くなったときに、不動産の名義を相続人に変更する手続きです。
法務局に相続登記を申請することで、不動産の所有名義を亡くなった方から相続人に変更します。
 

「相続人の意見が合わず、相続手続きがなかなか進まない」「法務局が遠く、億劫になってしまっている」「よく分からないまま先延ばししている」など、様々なご事情がおありだと存じますが、この機会に見直してみませんか。
 

■3年以内に名義変更を

名義変更手続きをせず放置され、現在所有者不明となっている土地は国土の約20%に及びます。
そのため2024年4月1日に、相続により不動産所有者となった人は【3年以内に名義変更しなければならない】と法律が改正されました。
 

この改正では、2024年4月以前に発生した相続についても義務化の対象となっています。
名義変更の手続きをしないと10万円以下の過料の対象になるかもしれないのです。
 

■早期に不動産を売却したい場合

相続登記にかかる書類準備の期間が数週間~二カ月程度、登記官が登記申請の内容を審査する登記申請から完了までの期間は、おおよそ10日前後が一般的(管轄の法務局の込み具合や補正が必要など要件によって前後するようです)とされています。
 

相続登記の手続きが終わらないと不動産を売却することができません。
早期に売却をお考えの方は、不動産の相続人を早急に決め、行政書士・司法書士など専門家に相談しましょう。
 

■我が家は大丈夫なのだろうか

ご不安な気持ちをお持ちの方は、たくさんいらっしゃると思います。
ご自身と仲のいい身内が協力して相続手続きを進めていらっしゃる場合はともかく、様々な理由から相続手続きがなかなか進まない場合も多々あります。
相続登記が終わっていないまま相続人が亡くなられるケースも少なくありません。
 

「我が家は大丈夫なのだろうか」と不安に感じておられる方は、名義人の調査だけでもしておきましょう。
名義人がはっきりすると、やるべきことがおのずと見えてくることもあります。


あさひグループでは、調査のみのご依頼もお引き受けしております。
調査させていただき、この先もお任せいただけるという場合はもちろん、相続登記をサポートします。
 

この機会にご自身の不動産登記について見直されてはいかがでしょうか。
 

■監修

監修:あさひ司法書士法人 代表社員/司法書士 浅井慎一
 

■あさひグループとは

私たちは相続・終活のスペシャリストです。

相続手続、遺言書サポートから始まり、身元保証、死後事務、任意後見などを引き受けサポートするため、専門の一般社団法人を設立しました。
相続・終活に関わるあらゆる問題をサポートし、お客様の想いを大切な人につなぐお手伝いをしています。
https://group-asahi.jp

お客様のご逝去に伴い、お客様居室の遺品を整理しました

ライフエンディング・ステージあさひです。
 

先日、あさひがサポートしておりますお客様のご逝去に伴い、入居されていたサービス付き高齢者向け住宅内、お客様居室の遺品整理を行いました。
 

遺品整理というと、皆様はどんなイメージをお持ちでしょうか。
突然のご逝去の場合やご親族と離れて生活されていた場合など、整理される方が何度も通って少しずつ片付けてすごく大変だったという方も多くいらっしゃるようです。
確かに何がどこにあるか、何を残すべきなのかが分からず少人数で行うとなると、すごく大変だと思います。
 

あさひでは、遺品整理については専門の業者様にお願いしています。
 

 
同じ日にケーブルテレビや固定電話、Wifiの解約とお借りしていた機材の返却、公共料金の停止など一斉に対応できるよう手配しました。
生活されていたお部屋を整理いたしますので、今回の居室にもたくさんのものがありましたが、一般的にご逝去されてから居室の退去までの期間を1~2カ月という施設様が多く、それまでにさまざまな施設や団体、企業に連絡をとり、滞りなく進める必要があるのです。
 

今回のお客様は、遺言書で「使ってもらえるものは寄付したい」と遺されていましたので、そちらの団体の方とも連携させていただきました。
遺品整理をお願いする業者様に、重要書類や現金、金品、スマートフォンなどが出てきた場合はあさひにご確認いただけるようお願し、都度判断しながら進めてまいります。
特に現金や金品に関してはしっかり数えてから、間違いないよう引継ぐことが必要ですので、特に気を遣う場面です。
 

遺品整理は、お客様とのお約束を果たせる場です。
最後まで責任をもってしっかりと務めさせていただきます。
 

お荷物がなくなり、きれいにお掃除をして、部屋を後にするときはやはり寂しさがありますね。
これまでお話しさせていただいたことや口癖などを思い出して施設の方ともお客様の話をたくさんしました。
 

遺品整理を終えても我々のサポートは終わりではありません。
これからもお客様の意思の通りにエンディングをかなえてまいります。
 

頼れる身内がいない、ご自身のこの先が心配という方で、当サポートに関するお問い合わせはお電話(0120-4864-65)または、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
 
 

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介護付有料老人ホームの施設見学・入居相談会でお話しさせていただきました

ライフエンディング・ステージあさひです。
 

介護付有料老人ホーム「サンシティパレス塚口」様(兵庫県伊丹市)で行われました施設見学・入居相談会で、葉室亮介がお話しさせていただきました。
 


 
テーマは「身元保証は誰に頼む?」です。
 

相談会開始前に、すでにお集りの皆様へ「ご入居を検討するにあたり不安なことはありますか?」とお聞きしたところ、
 

子どもがいないので、何かあったときに一人だというのが怖く感じる
 

身元保証人をどうやって選ぶのかが分からない。そこまで親しくない身内に頼むくらいなら、プロに任せたいけれど、相性のいい方と出会えるかどうか
 

身元保証人、身元引受人、任意後見人、成年後見人ってたくさんあってよく分からない
 
 

など、聞きたいことをメモして来られている方もいらっしゃいました。
 

勉強会で身元保証についてお話しする葉室亮介の写真

 
見学会では、葉室より「どれだけ完璧に終活をされた方でも、自分の葬儀を自分で進めることはできず、自分の骨壺を納骨することはできません。入院するにも、旅行するにも緊急連絡先がいります。それが身元保証人です」と紹介。「身元保証人や身元引受人といいますが、この二つは同じだと考えていただいて大丈夫。ただ、身元保証人は保証人、成年後見人は代理人というイメージで、できることは一緒ではありません。ここはしっかりと分けて考えましょう」とも。
 

また、個人間での契約や安価すぎるサービスの不安点を挙げ、「ご自身がどう生きていきたいかという思いや希望を伝えたときに、否定や拒否をせず叶えようとしてくれるかが重要」というところでは、参加いただきました皆様も大きくうなずいておられました。よくあるトラブル事例や、信用できる身元保証会社の探し方についてもお話しし、たくさんのご質問をいただきました。
 

「入居時に第三者の身元保証人を立てる必要がある」と回答した介護付き有料老人ホームは89.2%、住宅型有料老人ホームも82.2%にのぼります。(引用:(公社)全国有料老人ホーム協会)
配偶者やきょうだいなどに依頼する場合、高齢者の場合は身元保証人になれない施設もあります。おひとりで過ごされている方、身内が海外に住んでいる方は「身元保証人」と「成年後見人」を誰に依頼するかが重要です。
 

ライフエンディング・ステージあさひは、こういったご相談も受けさせていただきます。お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
 

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「みなと見守りコラボパック」ご利用者様のご入院に付き添いました

ライフエンディング・ステージあさひです。
 

全国的に夏日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
あさひグループ神戸オフィスの近くではアジサイが咲いています。

写真 神戸市役所前のアジサイ

 
先日「みなと見守りコラボパック」(※)のご利用者様(80代 女性)がおケガをされ、付き添い依頼をいただきました。ご利用者様を担当されているケアマネジャーの方よりご依頼をいただき、緊急駆けつけで病院へ付き添います。
 

その際の受診では「安静にしていれば大丈夫」とのことで帰宅いただいたのですが、どうしても痛みが引かないご様子。診ていただいた病院から紹介状をいただき、別の病院で見ていただくことになりました。
 
ご紹介先の病院で痛みの原因は判明し、ご自宅で過ごされるという選択肢もあったのですが、お一人暮らしで何か起きたら不安だということで入院されることになりました。
 

紹介状の受領や入院手続きは、事務手続サポートや見守りに関する契約をいただいていたからこそ緊急で対応することができました。普段の生活では見えない、いざというときの備えが活用できたサポート事例をご紹介しました。
 

お客様からは「ありがとう、助かったよ!」とお声をいただきました。
あさひでは、これからもお客様に寄り添ってまいります。
 

当サポートに関するお問い合わせはお電話(0120-4864-65)または、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
 

※「みなと見守りコラボパック」とは
 

一般社団法人ライフエンディング・ステージあさひが、みなと銀行とタッグを組んで、お客様のライフエンディングをサポートするものです。
お一人での老後に不安を抱えておられる方、いざというときに頼れるご家族のいない方へお勧めさせていただいております。
 

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介護付有料老人ホームで生活相談員様向け研修の講師を務めました

ALSOKジョイライフ株式会社様は、定期的に同社の系列施設で働く生活相談員様向けの研修を行われています。今回は、三井住友信託銀行明石支店の鈴木康夫様とともに、あさひグループの葉室 亮介(はむろ りょうすけ)が講師を務めさせていただきました。
 

葉室からは「身元保証・成年後見について」をテーマにお話しさせていただきました。
 
生活相談員様は、日ごろからご利用者様やそのご家族様との相談窓口をされています。以前から「子どもがいない」「身寄りがいない」というお悩みにも向き合われておられたそうで、真剣にメモを取りながらお聞きいただいていたのが印象的でした。
 

写真(セミナーを行う葉室)

 
葉室から「身元保証人」の役割は、施設入所の際にご利用者様と取り交わす契約書に明記されているものであること、事前の対策ができていないと何かあったときに結局困るのは、ご利用者様自身と現場の皆様であることをお話しさせていただきました。
 
また、「身元保証人は自分のことを保証してくれる人であり、家族を想定している」場合が多いこと、成年後見人は「認知症等で判断能力が低下した場合に財産管理や契約手続きを代わりにしてくれる代理人」のような存在であることをご説明する際には、その違いについて皆様頷きながらお聞きいただきました。
 
ALSOKジョイライフ株式会社様、三井住友信託銀行明石支店様、このような機会をいただきまして誠にありがとうございました!
 
あさひでは、こういった施設様での研修のお手伝いや無料相談会も実施しております。今後も皆様に役立つ情報を発信してまいります。

 
 

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■介護付有料老人ホーム「ユトリーム朝霧」様

生活相談員様向けの研修後に、営業担当者様が施設をご案内くださいました。

さすが朝霧!バルコニー部分からは明石海峡大橋を望める大パノラマが広がっていました!

明石海峡大橋を望める大パノラマの写真

生活サポートご利用者様のお買物へ付き添いました

ライフエンディング・ステージあさひです。
 

暑い日が続いていますね。
水分と休息をしっかりとって熱中症には気を付けたいものです。
 

先日、生活サポートをご利用のお客様より「買物に付き添ってほしい」とご依頼をいただき行ってまいりました。介護付有料老人ホームにお住まいのお客様ですので、先に施設へ伺い、施設の方にもどんなものが必要なのかを一緒にヒアリングさせていただきます。
 

お好きなブランドがおありのお客様。
お目当てのお店に並ぶ、たくさんの洋服を手に取ってお悩みの様子です。
これから夏に着やすいものや半袖の上に羽織りやすいもの、お手洗いに行ってもすそが床へずり落ちにくいズボンなどを購入されました。
 

買った洋服の写真

お帰りの後、施設の方と「これ似合いそうですね」「着やすそうでいいですね」とお話をされていました。あさひは、これからもお客様のご意向に沿ったサポートをしてまいります。
 

当サポートに関するお問い合わせはお電話(0120-4864-65)または、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
 
 

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